こんにちは。院長 山田です。
暖かくなるとともに、
少しずつ雨の降る日も増えてきました。
この時期は
「雨が百種の穀物を生じさせる時期」として、
二十四節気では『穀雨(こくう)』というそうです。
恵みの雨を浴びて、すくすくと育つ穀物のように、
私たちも日々成長を続けていきたいですね。
さて、私は先日、休みを利用して
山梨に旅行に行ってきました。
先ずは笛吹市にある
笛吹川フルーツ公園に。
この日は幸い、雨も降らず、
富士山が見えました。
公園内には足湯を始め、アスレチックやドッグランなど
沢山の施設があります。
他にもフルーツパークの名の通り、
公園の各所で色々な種類の果樹が見られます。
甲州八珍果と呼ばれる、ブドウ、モモ、ナシ、
カキ、クリ、リンゴ、ザクロ、クルミ(またはギンナン)に、
今ではあまり見られなくなった
あけびなんかも植えられているようです。
また、山梨県立科学館にも行きました。
以前も行ったことがあるのですが、
少し様子が変わっていました。
リニューアルしたのでしょうか。
山梨名物の信玄餅もしっかり味わって、
充実した旅行になりました。
方南町あつし歯科
〒164-0014 東京都中野区南台5-32-1
TEL:03-5340-7033
URL:https://www.atsuden.jp/
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カテゴリー : 未分類 2024年4月18日 (木)
こんにちは。院長の山田です。
4月になり、新しい年度が始まりました。
皆さまの生活もリフレッシュしているのではないでしょうか。
春に咲く桜の花のように明るい笑顔で新年度を迎えたいですね。
さて、新生活では、大勢の前であいさつをする場面もあるかもしれません。そんな時に、大きく口を開けようとして、あごがいつもよりも開かなくなることはありませんか。
突然、お口が開きにくくなる症状があれば、それは「開口障害」かもしれません。
● お口が開きにくくなる「開口障害」
お口が開くサイズには個人差がありますが、いつもよりお口が開きにくいのは「開口障害」の可能性があります。
「開口障害」はあごの関節や筋肉の障害のひとつ。
その名前の通り、お口が正常に開かない状態を指します。
食事をすることが困難になるなど、日常生活に支障が出てしまうこともあります。
● 「開口障害」になってしまう原因とは
「開口障害」には、いろいろな原因が考えられますが、いくつか代表的なものをご紹介します。
・顎関節症(がくかんせつしょう)
あごを動かす筋肉が痛い、お口を開け閉めするときに音がするといった症状が当てはまります。この顎関節症が悪化すると、「開口障害」になってしまうことがあります。
・智歯周囲炎(ちししゅういえん)
親知らずのことを専門用語では「智歯」といいます。
智歯周囲炎は、親知らずの周りに細菌が入って起きる炎症です。炎症が起きると、歯ぐきや頬に腫れや痛みが出ます。
さらに、お口を開ける筋肉にまで炎症が進むと、お口が開きにくくなります。
・外傷
あごを強く打ったり、骨折したりするとお口が開きにくくなる場合があります。
● 健康な毎日を送るために
放っておくと症状が進んで、ご飯が楽しめないなど日常生活に大きな影響が出てしまうことも。
お口が開きづらいと自覚したときには、なぜお口が開きにくくなったのかを歯科医院で調べてもらってください。
そして、正しい診断をしてもらい、原因にあった治療を受けましょう。
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カテゴリー : 未分類 2024年4月3日 (水)