当院では新型コロナウイルス対策といたしまして、アルコール消毒はもとより、使用した治療器具やコップ類などは患者様ごとに交換し、滅菌しています。日常的に滅菌対策を講じておりますが、いつも以上に配慮を心がけています。
なお、飛沫感染予防の観点から受付もマスクを着用させていただきますので、予めご了承ください。
なお、4日間にわたって37.5以上の発熱やせき・息切れがある場合は念のため受診を控えて頂き、新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国された方や感染症の疑いのある方と濃厚な接触があった場合は、事前に最寄りの保健所に電話で相談し、指示を受けてください。
今後、状況に応じて臨時休診や診療時間の変更を行う場合は都度、当ホームページにてお知らせいたします。
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。杉並区の方南町あつし歯科、院長の山田篤史です。当院は丸の内線「方南町」駅から徒歩2分の便利な場所にあります。取り扱っている診療範囲はむし歯・歯周病のような一般的な病気から、ホワイトニングやセラミックの歯を入れる治療、アンチエイジングにつながるような治療など、多岐にわたっております。
歯は病気になるたびに、使える年数が減る可能性があります。例えば、むし歯になると、歯を削らなくてはいけませんし、銀歯を装着するために少しだけ健康な歯質も削る必要があります。また、歯周病の治療がスケーリングで済む程度であればまだ後遺症はないですが、歯肉を切開して歯石を取る外科的治療を行うと、歯肉が後退してしまうことがあります。歯肉は後退しすぎると、歯の根が露出してしまい、歯の寿命を縮める結果となりかねません。こうした事態を避けるには、病気にならないように毎日歯の清掃を行い、食生活を改める必要があります。
日本では国民皆保険制度の影響で、保険診療が盛んです。それによって国民が健康を享受できているのは確かです。しかし、その一方で、病気になって初めて歯科医院に行くという姿勢を作り出してしまっている側面もあります。歯の病気は風邪や頭痛などとは違います。罹ってしまうと、元の状態には治せないことがあるためです。そこで私たちは、歯科は予防が重要であり、皆様に定期的に検診を受けていただきたいと考えております。
予防が不充分だったために歯を失ってしまった方で、まだ治療を受けていない方はいらっしゃいますか?当院は入れ歯もインプラント治療も行っており、詳しくご相談に乗ることができます。歯が抜けたまま放置していると、歯並びが悪くなったり、顎の骨が減ってしまったりすることがあります。また、ほかの歯に負荷がかかり、欠損を招いてしまうと、次々と歯を失う原因となってしまいます。特に今はCTによって、昔よりも少ない負担でインプラント治療が受けられるようになってきています。食事や会話を以前のように楽しみたいという方は、お気軽にご相談ください。
お口は食事や会話において役割を果たす以外に、お顔の一部でもあります。そのため、日常的に人の目によく触れる部位となっています。私たちは身だしなみを気にして、顔を洗ったり、お化粧をしたりしますが、お口はどうでしょうか。お口の美を追求することが、ここ方南町あつし歯科ではできます。コーヒーやワイン、タバコで着色された歯から、キレイな白い歯になるホワイトニング、セラミック歯を使ったむし歯治療を受診することができます。また、お口の中からだけでなく、外のしわをなくして若々しい口元を演出するヒアルロン酸注射も行っております。
当院は内科のクリニックと提携しておりますので、より包括的で多角的な診断も可能です。症状によっては、歯科と医科の検査を照らし合わせて診断することも必要となってきます。歯科と医科で遠くの病院や医院を使い分けている方にも、より手近で便利な診療体制となっております。病気を治す歯医者から、健康と美を保つ歯医者に通いませんか?皆様のお口のサポートを総合的に行う杉並区の方南町あつし歯科にぜひお越しください。
方南町あつし歯科 院長 山田篤史