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1月休診日情報

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カテゴリー : 未分類 2023年12月28日 (木)

熱海の温泉へ

こんにちは。院長の山田です。
街のあちらこちらで
美しいイルミネーションを見かける季節となりました。
華やかなイルミネーションを眺めていると、
気持ちまで明るくなる気がしますね。

 

今年も残りわずか。
お口のケアを怠らず、
イルミネーションにも負けない輝く笑顔で
楽しい年末年始をお過ごしください。

 

 

さて、先日、
休日に熱海へ温泉にいってきました!

 
IMG_4245 - ATSU ATSUre

 

熱海市のサイトによると、
熱海温泉は、その知名度に恥じない
“歴史”と”湯量”を誇る温泉郷。
42度以上の高温泉が
その約9割を占め、
平均温度は約63度。
源泉総数が500を超える温泉場としては、
全国屈指の高温泉リゾートだそうです。

 
温泉地は、現在では一種の観光地として
とらえられることが多いですが、
もともとは湯治をする場所でした。

 

湯治とは、温泉に入ることを通じて
病気の治療や健康の回復を図ることです。

 

私もゆっくり温泉に浸かって
心身の疲れを癒やし、リフレッシュできました。

 

 
IMG_4247 - ATSU ATSU

 

もちろん、しっかり観光も楽しみました。
こちらの写真は熱海城
市街地や南熱海を一望できる
熱海市内有数の絶景スポットとのことで、
立派なお城と綺麗な景色を堪能しました。

 

 

IMG_4248 - ATSU ATSU

 

こちらは、熱海トリックアート迷宮館。
錯覚を利用したトリックアート
見るだけではなく、
実際にさわったり考えたり
様々な角度から楽しめる施設でした。

 

 
そして、存分に休暇を楽しんだ後は、
気合いを入れて仕事です。

 
IMG_4308 - ATSU ATSU

 

クリスマスということで、
医院の待合室にツリーを飾りはじめました。
ぜひ、見に来てください。

 

季節の行事も楽しみながら、
健康なお口で
新年を迎える準備をしましょう!

 

 

 

 

方南町あつし歯科
〒164-0014 東京都中野区南台5-32-1
TEL:03-5340-7033
URL:https://www.atsuden.jp/
Googleマップ:https://g.page/r/CZ6zqTfNbUaZEAE

カテゴリー : 未分類 2023年12月19日 (火)

薬で治らない鼻水・鼻づまりは「歯が原因」!?

 

こんにちは。院長の山田です。
12月に入り、ぐっと寒くなってきました。この時期になると、止まらない鼻水にお困りの方も多いのではないでしょうか?

 

止まらない鼻水の原因は「かぜに伴う鼻炎」や「アレルギー性鼻炎」などさまざまですが、「なんだか鼻の調子が悪いな」と感じたときは、部屋の湿度を高めて鼻水が固まらないようにするのがおすすめです。

 

 

また、当然ながら薬を飲むという方法も有効です。しかし、そうしたケアをしても症状がよくならない場合、「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」の可能性があります。

 

一般的には「蓄膿症(ちくのうしょう)」と呼ばれることもある副鼻腔炎ですが、実は歯が原因のことも少なくありません。

 

 

 

 

 鼻水が止まらない!?副鼻腔炎の症状とは

鼻の中には鼻腔と副鼻腔があるのですが、通常の副鼻腔は、空気だけがある空っぽの状態です。

 

しかし、副鼻腔炎になると炎症が起きてしまうため、鼻がつまって息がし難くなったり、どろっとした鼻水が出たりします。

 

 

 

 

 むし歯や歯周病を放置すると副鼻腔炎になる!?

副鼻腔炎と聞くと「鼻の病気」をイメージしてしまいますが、最初に書いたように、「実は歯が原因」であることも少なくありません。

 

副鼻腔のなかには「上顎洞(じょうがくどう)」という部分があります。上顎洞は「上の奥歯の根っこに近い」ことがあるため、上の奥歯にできた「むし歯」や「歯周病」を放置すると、感染が歯の根っこから上顎洞にまで及んでしまうのです。

 

 

こうした「歯が原因で起こる副鼻腔炎」は『歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)』と呼ばれており、日本人は上顎の骨が薄いため、上顎洞炎の傾向が強いといわれています。

 

 

 

 

 歯が原因なら歯科での治療が必要!

「鼻が原因の副鼻腔炎」の多くは両側に症状があらわれます。
しかし、「むし歯や歯周病が原因である歯性上顎洞炎」の場合、炎症を起こしている側の上顎洞にのみ、症状があらわれます。

 

副鼻腔炎の原因が歯にあるかどうかは、むし歯や歯周病の検査のほか、レントゲン等を用いて、上顎洞内の炎症などを調べて診断します。

歯が原因の副鼻腔炎(歯性上顎洞炎)は、基本的には歯科で治療しますが、場合によっては耳鼻科と連携することも少なくありません。

 

 

症状に心あたりがある場合は早めに受診のうえ、悪化する前に対処していきましょう。

 

 

 

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カテゴリー : 未分類 2023年12月4日 (月)

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