お口は消化器官の始まりです。そのため、歯の病気は歯科だけでなく、内臓の病気を診療する内科とも関係しています。たとえば、歯周病と全身疾患は相互に影響し合うことが分かっています。また、口腔内の腫瘍や口臭などの症状によっては、内科的検査を必要とすることもあります。

方南町あつし歯科は内科と連携を行っておりますので、クリニックをご紹介したり、検査結果を共有したりすることが可能です。多面的な診断が可能となり、患者様にとっても遠くの病院に通うお手間を極力省くことが出来ます。

当院は方南町の皆様によりよいお口の健康をご提供すべく、日々診療に当たっております。皆様のかかりつけ医として頼っていただけるよう、 しっかりとお話を聞いて歯の保存を第一に考えてまいります。また、可能な限り、医院間の連携や紹介などにも努め、この地域でできる最善の治療を目指します。

お口の健康には予防が最も大切です。そして、歯は生涯保つものです。予防を定期的に行っていくということは、長きにわたってお付き合いさせていただくということ——。患者様お一人お一人に親身になって診療いたします。

歯科医療技術は医療機器や材料の発展とともに向上してきました。特に今では、体を切開せずに内部の状態を検査できる画像診断装置は、精密な治療に不可欠です。

方南町あつし歯科では 歯科用CTを導入し、インプラントや外科的治療の際の検査として活用しています。顎骨の形状や神経・血管の位置が立体的に判断できるため、より精度の高い治療計画を立案することが出来ます。また、安全な治療を可能とする滅菌機など、各機材の中でできるだけ最新の高品質のものを採用しています。

お子様をお連れの親御さんは、ご自分の治療中にお子様が待っていられるかが心配なことでしょう。お子様にとっても、知らない場所で一人でいることは心細いものです。

当院では、おもちゃや絵本、ぬいぐるみなどを用意したキッズルームを設けております。待ち時間を好きなように過ごすことができ、 親御さんも安心して治療が受けられます。お子様をお連れの方は、ご自由にご利用ください。

ご高齢の方やお身体の不自由な方、車いすやベビーカーをご利用の方にとっては、段差や敷居は移動の妨げになります。つまずいてしまったり、つっかえてしまうような構造では安心してご来院いただくことができません。しかし、 必要とする全ての方に歯科治療をご提供したいと私たちは考えております。

そこで、方南町あつし歯科では 院内の設計をバリアフリーにしております。どこでもスムーズに移動ができ、ストレスのない移動が可能です。全ての人に開かれた医院づくりを推進してまいります。