クリニックブログ

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今年も箱根へぶらり旅

こんにちは。院長の山田です。
すでに1年のうち、3分の1が終わろうとしています。

 

「時は金なり」とも言うように、
過ぎゆく時間を大切に、健やかで
充実した日々を過ごしたいですね。

 

さて、去年に引き続き 今年も
休みを利用して、箱根に行ってきました。

 

今回は、食べると寿命が
7年伸びると言われる黒たまごや、
絶景を眺められるロープウェイが
有名な大涌谷へ。

 

 

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さすがは「地獄谷」とも
呼ばれていただけあって、今でも
活発な火山活動の様子が見られます。

この日はよく晴れており、
雄大な富士山を写真に収めることに
成功しました。

 

 

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全国旅行支援や、マスク着用緩和の影響を
受けて外出しやすくなったからでしょうか。

 

たくさんの人でにぎわい、混んでいました。

 

感染対策を継続しつつ、休みの日には
こうやってちょっとした旅を楽しんで
リフレッシュするのも、良いものですね。

 

 

 

 

方南町あつし歯科
〒164-0014 東京都中野区南台5-32-1
TEL:03-5340-7033
URL:https://www.atsuden.jp/
Googleマップ:https://g.page/r/CZ6zqTfNbUaZEAE

カテゴリー : 未分類 2023年4月19日 (水)

歯並びが悪くなる?「過剰歯」ってどんな歯?

 

こんにちは。院長の山田です。
4月に入り、暦の上ではすっかり春を迎えました。
まだ寒い日もありますが、これから少しずつ暖かくなり、
お花見などの行楽シーズンを迎えるのが
今から楽しみですね。

 

さて、そんな4月のはじめに迎える4月2日は、
「402(しれつ)」という語呂にちなみ、
『歯列矯正の日』に制定されています。

 

歯並びが悪くなる原因としては、
「生まれつきアゴが小さい」
といった遺伝的な要因をはじめ、
「指しゃぶり・口呼吸」など、
生まれた後の習慣やクセがよく知られています。

 

一方で、これらの原因ほど頻度は多くないものの、
普段はあまり姿を見せず
ひっそりと歯並びに悪影響を及ぼすのが
『過剰歯(かじょうし)』です。

 

 

 

 

■気になる「すきっ歯」も過剰歯が原因かも

 

他人の目に触れやすい前歯は、
ちょっとした形の歪み
歯並びのズレも気になるものです。

 

なかでも、
前歯のちょうど真ん中にできる歯のすき間、
いわゆる『すきっ歯』は、
「相手の視線が気になる」
「見た目が恥ずかしい」

というお悩みを抱える方も少なくありません。

 

 

 

 

その、すきっ歯の原因のひとつ
『過剰歯(かじょうし)』です。

 

 

過剰歯とは、
正常な歯の本数(28本・親知らずを含めると32本)
を超えて生えてきた歯のこと。

 

実は、日本では30~40人に1人の割合で発生し、
特に男性に多いといわれています。

 

 

過剰歯は「上の前歯」に多く発生し、
そのほとんどが、あごの中に埋まったまま
生えてくることはありません。

 

そのため、私たちの見えないところ
「前歯の歯並び」にしばしば悪さをします。

 

すきっ歯はその影響を受けた代表例で、
隠れた過剰歯が、
2本の前歯の間を広げている可能性
があります。

 

 

 

 

■「歯が生えてこない」「歯の形がおかしい」も要注意

 

あごに埋まったままの過剰歯は、
永久歯の生え変わりを邪魔することがあります。

 

「乳歯が抜けない」
「乳歯は抜けたけど、
その後に永久歯がなかなか生えてこない」

という場合は、
過剰歯がその原因かもしれません。

 

 

また、過剰歯は「形」や「生えてくる場所」が
通常の永久歯とは異なる、という特徴があります。

 

 

 

そのため、生えてきた永久歯の形や場所
違和感がある場合は、
過剰歯の可能性があるかもしれません。

 

 

 

 

■レントゲン検査で偶然発見されるケースも

 

過剰歯によって
歯並びや永久歯の生え変わりに悪影響が出た場合は、
その過剰歯を早い段階で抜歯しておく必要があります。

 

 

一方で、表に姿を見せない過剰歯は
肉眼で確認するのが難しく、
たまたま撮ったレントゲンで
偶然発見されることも珍しくありません。

 

 

「前歯の歯並びがおかしい」
「永久歯が生えてこない」
など
気になることがあれば、早めに歯科を受診して、
詳しい検査を受けてくださいね。

 

 

 

方南町あつし歯科
〒164-0014 東京都中野区南台5-32-1
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カテゴリー : 未分類 2023年4月5日 (水)

4月休診日情報

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カテゴリー : 未分類 2023年3月31日 (金)

最新の口腔スキャナーを導入しました

こんにちは。院長の山田です。
春は出会いと別れの季節。
歓送迎会の予定がある方も、多いのではないでしょうか。

 

美味しいものを食べたり、
お酒を飲んだりした後に
ついそのまま眠ってしまうことも
あるかもしれませんが、
お口の健康は日々の積み重ねが大切です。

 

楽しい時間の後も、
歯みがきを忘れないようにしてくださいね。

 

さて、この度当院では
さらに皆さまのお口の健康に
寄与すべく、最新機器を導入いたしました。

 

その名も、「itero 口腔内スキャナー」です。

 

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1分ほどでお口の中をスキャンし、
3Dデジタル印象、口腔内カラー写真、
および近赤外光画像(NIRI)
同時に撮影できます。

 

従来の型取りのように、
お口の中に印象材を入れる必要がなく、
精度の高い歯型を快適に
採れるのが特徴です。

 

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他にも、むし歯の診断や
マウスピース矯正のシミュレーションが
行えたり、データをパソコンに送って
治療時間を短縮できたりと、
良いところがたくさんありますよ。

 
これからも皆さまの負担を減らし、
正確な診断による安全な治療を
提供できるよう、精進してまいります。

 

 

 

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カテゴリー : 未分類 2023年3月17日 (金)

磨き残しを減らす!歯ブラシの「つま先・かかと・わき」

 

こんにちは。院長の山田です。
3月といえば桃の節句・ひな祭りの季節。
そんなひな祭りで欠かせないのが、
主役となる『ひな人形』に、
『ひなあられ』と『ひし餅』です。

 

ひなまつりカラーとされる3色は、
それぞれ「魔除け(赤)」
「木々の芽吹き(緑)」「雪の純白(白)」
という意味があり、
お子さまが健康に過ごしていけるように
という願いが込められているそうです。

 

実は、私たちが普段使う歯ブラシにも
「ポイントとなる3つの部位」があり、
その3つを上手に使い分けることで、
磨き残しを減らし、
むし歯や歯周病の予防につなげることができます。

 

 

 

 

■歯ブラシで磨けない場所がある?

 

普段、何気なく使っている歯ブラシですが、
歯ブラシは「すき間」
「デコボコに溜まった汚れ」が苦手で、
普通に使っていると、磨き残しが発生しやすくなります。

 

 

特に、
「歯と歯の間」
「歯ぐきの境目(歯の付け根)」
「前歯の裏側」
3大磨き残しポイントです 。

 

 

そこで出番となるのが、歯ブラシの
『つま先』『かかと』『わき』3つの部分。

 

歯ブラシを縦に持ったときに、
ヘッドの先端を『つま先』
ヘッドの後端を『かかと』
ヘッドの両端を『わき』と呼びます。

 

 

これら3つの部位を上手く使うことで、
磨き残しを減らすことができるのです。

 

 

 

 

■『つま先』『かかと』『わき』の使い方

 

では実際に、『つま先』『かかと』『わき』
どのように使うと汚れが落としやすくなるのか、
その具体的な方法をご紹介します。

 

 

 

磨き残しポイント1
奥歯のかみ合わせ面

 

上下の奥歯がかみ合う「かみ合わせ面」
ミゾが深く、磨き残しの多い場所です。
歯ブラシの『つま先』
ミゾの部分に入れ込むようにあて、
小刻みに動かして磨きましょう。

 

 

磨き残しポイント2
前歯の裏側

 

歯ブラシの入りにくい前歯の裏側には、
歯ブラシの『かかと』をあてて汚れを落とします。

 

歯ぐきにブラシが当たって痛い場合
『つま先』を使っても大丈夫です。

 

 

磨き残しポイント3
歯ぐきの境目

 

歯と歯ぐきの境目には
歯ブラシの『わき』がピッタリあたります。

 

毛先が曲がらないように、やさしい力で
横に細かくスライドしながら磨くと
汚れが落としやすくなります。

 

 

 

 

■自分に合ったブラッシング方法を身につけよう

 

今回ご紹介した
つま先・かかと・わきの使い方は
あくまでもひとつの目安です。

 

特に、通常の歯ブラシが届きにくいところには、
フロス歯間ブラシなどの
『補助的清掃用具』を使うのがおすすめです。

 

 

 

 

毎日しっかり歯を磨いているつもりでも、
ポイントを押さえて上手に歯みがきをしないと、
意外に汚れが落とせていないことがあります。

 

 

もし、皆さまが
「ちゃんと歯を磨いているのに
むし歯や歯周病になってしまう」

 

というお悩みをお持ちであれば、
「正しいブラッシング方法」を身につけることで
改善できる可能性があります。

 

 

「歯並び」や「歯の形」によっては、
より最適な磨き方をご提案できる場合もありますので、
お悩みの方はいつでもお気兼ねなくご相談ください。

 

磨き残しを減らして、健康なお口を目指しましょう!

 

 

 

 

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